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【2024年】自動車保険人気ランキング-180名乗り換え先調査

更新日
2024年最新自動車保険人気ランキング-180名乗り換え先調査

自動車保険を乗り換える人は保険料と補償のバランスに敏感です。この記事では180名の乗り換え先保険会社を満足度と共に徹底的に調査。コスパの良い人気の自動車保険会社を紹介し、任意保険の基本情報や乗り換え手続きに関する情報も詳しく解説します。

自動車保険の役割とは?

自動車保険は、自動車事故で起こる可能性のある様々な金銭リスクを補償する保険です。

例えば事故によって相手を死傷させた際に請求される賠償金。他人の車を破壊した場合の弁償代などを想定します。

一言で自動車保険といっても、 「自賠責保険」「任意保険」の2つの種類があります。

「自賠責保険」は法律で定められた最低限の保険であり、自動車を登録する場合は必ずかけなければいけない強制保険です。 「任意保険」は自賠責保険ではカバーできないリスクを補償するためのものです。

自動車保険の基本補償

自賠責保険は自動車事故における最低限の賠償金を被害者に支払うための保険で、 対人賠償のみを限度額までカバーします。

自賠責保険は加入が法で定められているため保険料は各保険会社一律です。契約の更新は通常2年に一回の車検時に行われます。

一方任意保険には4つの基本補償があります。基本的な補償には、対人賠償、対物賠償、人身傷害、車両保険が含まれます。これに加えて、特定のリスクに対応するためのオプションの補償や特約も選択できます。

任意保険の保険料は個々の契約内容・保険会社に応じて異なります。保険契約期間は通常1年で、毎年更新手続きが必要です。

項目

自賠責保険
強制保険

任意保険

保険料各保険会社一律保険会社毎に違う
更新一般的に2年に一回の車検時毎年更新
補償内容対人賠償のみ対人賠償 
対物賠償 
人身傷害 
車両保険
その他の特約
ロードサービス

任意保険という名前だと、入っても入らなくてもよいようなイメージを持ちますが、自賠責保険だけでは補償できる損害が非常に限られるため、運転するならば任意保険は必須となります。

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自動車保険料(任意保険料)はどうやって決まる?

自賠責保険は保険料が一律で、任意保険料は各社で保険料が異なると説明しました。ここからは任意保険の保険料について解説します。

任意保険料には基本的な保険料の料率区分があります

こちらでは損害保険協会が説明している保険料率区分を紹介します。実際の料率区分は保険会社によって異なるため、各社の保険料は一括見積もりなどで確認していみましょう。

保険料算出に必要な情報

どの保険会社でも基本的に料率区分1~8の項目について自分の情報を見積もりに入力することになります。何度も同じ情報を入力するのは面倒ですので、自動車保険一括見積もり,なら、一回の項目入力で複数の保険会社の保険料が提示され、効率よく見積もりの比較できるためおすすめです。

1.自動車の種類(使用用途・車種)

使用用途とは具体的にレジャーなのか、通勤なのか、業務なのかといった項目を確認します。

また、乗用車・小型乗用車・軽自動車などで料率が変わります。

2.契約台数

9台以下(ノンリート)なのか、10台以上(フリート)なのかという区分でリスクを分けています。通常個人で契約する場合はノンフリート契約になります。

3.自動車の型式

自動車の型式ごとにリスク区分が算出(型式別料率クラス)されています。同じ車名でも販売された年や、車種のグレードによって違いがあります。この料率は毎年見直されています。

型式別料率クラスはこちらで確認可能です。

車種によっては衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が装着されています。こちらの有無で事故時のリスクが変わるため保険料に反映されます。装着してある場合は保険料が安くなります。

自動車を初めて検査に通してから(初度登録から)の経過期間

新しい自動車のリスクは低くなるため経過期間が短いほど保険料は安くなります。

4.契約の支払限度

支払われる保険金の上限金額やどれくらい免責金額を設定しているかによって、保険会社が支払う保険金が変化しますので、制限が多いほど保険料は安くなります。

5.運転者の年齢(年齢条件)

運転者の年齢と交通事故件数には相関関係があります。そのため契約の車を運転する人の年齢層に応じて大きく3つの保険料区分(全年齢、21歳以上、26歳以上)が設定されています。

さらに年齢が上がるにつれて交通事故は減少しますが、 70歳以上の事故リスクは高くなるため、先ほどの3つのリスク区分に加えて「30代、40代、50代、60代、70歳以上」の6つリスク区分も設定されています。

6.過去の事故歴(ノンフリート等級)

年齢ではなく、その保険契約者が過去に事故を起こしたことがあるかという点で、個人の事故歴を確認するため「等級」という制度があります。1等級はリスク高く保険料が高くなり、20等級はリスク低く保険料も安くなります。

新規の場合は6等級、2台目新規の場合で一定条件を満たす場合は7等級からスタートします。

7.運転者の範囲(運転者限定)

契約の車を運転する人が多ければ多いほどリスクが高いため保険料は高くなります。逆に本人限定にしたり、本人・配偶者限定にすると保険料は安くなります。

8.保険会社別の割引

1から7の保険料率区分に加えて、保険会社によっては「インターネット申込割引」「新規割引」「早期契約割引」などを設定している場合があります。

出典:損害保険料率算出機構|2022年自動車保険の概況‐自動車保険の料率区分

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任意保険の組み立て方

任意保険の必要性と保険料の決定要因を確認したところで、任意保険の組み立て方について解説します。

任意保険は前述した通り、自動車事故で起こりうるリスクに対して、自賠責保険ではカバーできないリスクを広く補完する役目があります。

4つの基本補償

先ほどの表から、任意保険の各補償の補償金額についてより詳しく解説すると下表のようになります。

任意保険の補償金額例

対人賠償

他人に損害を与えてしまった場合の賠償額は、自賠責保険でもカバーできます。しかし、死亡3,000万円まで、後遺障害75万円~4,000万円まで、傷害150万円までと補償に上限金額が設定されています。

そのため任意保険では、自賠責保険の範囲を超える賠償請求に備えて金額無制限とする契約が一般的です。

対物賠償

他人の車や財物に損害を与えてしまった場合の賠償額は、自賠責保険ではカバーできますせん。

そのため任意保険では、賠償請求に備えて金額無制限とする契約が一般的です。

人身傷害・車両保険

自分がケガした場合の治療費用などをカバーする人身傷害や、自分の車が壊れた際の修理費・買い替え費用をカバーするとなる車両保険は金額の調整が可能です。

人身傷害は他の医療保険などでも補償される可能性があり、車両保険は車の必要度などに応じてどこまでカバーが必要か個人によって異なります。

🤔 人身傷害と医療保険の違いは

例えば自動車事故による自分のケガは自動車保険だけではなく、医療保険でも補償されます。

医療保険は手術の一時金、入院日数に応じた定額払いですが自動車保険の人身傷害保険は、事故によるケガの治療費や収入の補償を過失割合に関係なく実損払いされます。 さらに人身障害保険は家族や乗車中の方など、記名被保険者以外の同乗者も補償の対象になりますので、自動車事故によるケガをより手厚くカバーできるといえます。

🤔 車両保険はどうやって設定するの?必要?

車両保険の保険金額は車種と経過年数から時価に近い価格が設定されます。

車両保険は保険料に与えるインパクトが大きいため、手厚く補償するとそれだけ保険料が高くなります。そのため補償内容を限定(エコノミー条件)したり、免責金額を設定するといった調整が可能です。 さらに車両価格が低い、全損してしばらく車がなくても困らないといった場合は、そもそも車両保険を付けないといった選択も可能です。

特約

任意保険は基本補償に加えて、下記のような特約も設定することが可能です。

主な自動車保険特約概要

対物超過修理費用特約

対物賠償の限度額を超える相手方の車の修理費を補償します。

障害一時金特約

事故によるケガに対して一時金が支払われます。

新車特約(車両新価特約)

車の買い替えにかかる費用を補償します。

レンタカー特約費用

事故で損害にあった車を修理している間のレンタカー代を補償します。

車内手荷物特約

車内に積んでいる荷物の損害を補償します。

全損時諸費用特約

事故で車が全損になった場合、廃車や買替時の諸費用を補償します。

他車運転特約

借りた車の運転中に事故にあった場合、自分の保険契約を使って保険金を支払います。

ファミリーバイク特約

自分や家族が原付を運転していて事故にあった場合、相手への賠償や自分のケガについて補償します。

弁護士費用特約

事故が原因で相手方ともめた場合、弁護士に相談・交渉を依頼する費用を補償します。

自転車賠償特約

自転車の運転中に相手にケガをさせたり、相手のモノを壊してしまった場合の賠償金を補償します。

ドライブレコーダー特約

ドライブレコーダーが事故の衝撃を感知して安否確認デスクに自動通報し、保険会社のオペレーターが事故の初期対応をサポートする特約です。

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自動車保険会社の選び方

任意保険について概要を確認したところで、最後にどのように保険会社を選ぶポイントについて解説します。

自動車保険を選ぶポイントは、大きく次の3点に分けられます。

1.保険料 
2.補償内容 
3.保険会社の対応

それぞれのポイントについて解説します。

1.保険料

保険料は前述したとおり、リスク区分がありますので個人の条件で保険料が変わります。また同じ条件でも保険会社によって保険料は変わります

同一条件で複数社の保険料を比較したい場合は自動車保険の一括見積もりなどを利用してみましょう

また、インターネット経由の新規見積もりだと1万円~2万円安くなるなどの特典がついている保険会社や、走行距離や安全運転スコアによってキャッシュバックが期待できる保険会社など、 多様な割引も用意されていますので気になる保険会社の特典は確認してみましょう

2.補償内容

任意保険の基本補償はどの保険会社でも同一です。しかし、自動セットになるサービスや、特約、車両保険の設定方法など保険会社毎に違いがあります。

保険会社によって自動セットになる特約・サービス例
特約概要

対物超過修理費用特約

民事上の法的な賠償額を超えて相手方のクルマの修理費を補償します。 
自動セットとオプションの保険会社に分かれます。

車両保険無過失特約

契約者が無過失の事故で車両保険を利用しても、翌年度等級ダウンしない特約です。
一部の保険会社で、車両保険を付けると自動付帯されます。

事故現場駆けつけサービス

SECOMやALSOKの隊員が事故現場に駆けつけて事故の初期初動をサポートします。
一部の保険会社で自動無料付帯されます。
欲しい特約で選ぶ例
特約概要

ドライブレコーダー特約

保険会社からドライブレコーダーが貸し出される特約です
大手代理店型損保など、月額制で希望すれば特約が付帯できます。

故障特約

車の故障は通常自動車保険ではカバーできませんが、故障も補償できる特約です。 
損保ジャパンのみが提供しています。

車両保険の設定条件で選ぶ例

車両保険の補償範囲を狭めるエコノミー条件特約などは、保険会社によって補償範囲が違います
車両保険の免責金額は、保険会社によって設定できる金額に違いがあります。

3.保険会社の対応

選び方の最後に保険会社の対応から信頼できる保険会社を選択するという方法があります。

その前に保険会社は私たち契約者に対してどのようなサービスを提供するのかという点を確認しましょう。

自動車保険会社の役割

検討中🔍

保険会社(及び保険代理店)は保険加入を検討している私たちに保険商品についての情報提供や、申込手続きを行います。

契約後👍

カスタマーサービスが加入後の契約者に対応します。たとえば契約の変更や更新、保険料の支払いに関するサポート、私たちの保険契約に関する疑問や問題への回答など提供します。

事故やトラブル💥

事故が発生した当日は、保険契約に沿ってさまざまなサポートを提供します。たとえば、>事故現場への応急対応や救急車の手配、書類の提出手続きの案内、修理工場やレンタカーの手配などが含まれます。

事後日以降は、事故処理の進捗状況を定期的に契約者に報告し、必要に応じてアドバイスやサポートをします。事故サポートは私たちが安心して事故の対応ができるようにするための重要な役割を果たします。

また保険会社は事故損害の調査を行い、事故相手(事故相手の保険会社)と示談を行い、過失割合を決定して必要な保険金を相手方に支払います。また私たちが被った損害について、支払限度額を上限に支払う保険金を決定します。

🤔対応の良し悪しはどうやって判断?

保険会社の対応は「加入してみないとわからない」という点で、保険料や補償内容より比較が難しい項目といえます。

そこでスマートマネーライフ編集部では、過去3年以内に自動車保険を乗り換えた方に乗り換えの詳細について調査しました。

是非自動車選びの参考にしてください。

調査結果: 人気乗り換え先自動車保険会社トップ10

自動車保険は代理店を通して販売する代理店型損保と、インターネットから直接加入できるネット(ダイレクト)型損保があります。両者は販売コストに差があるため、保険料水準が違います。ここでは「代理店型損保」と「ネット型損保」に分けて紹介します。

代理店損保とは
保険会社はディーラーや修理工場などの保険代理店を通して、顧客に自動車保険を販売します。
東京海上日動・損保ジャパン・三井住友海上火災保険・あいおいニッセイ同和、AIG損保など

ネット(ダイレクト)型損保とは
保険会社はインターネットを通じて、顧客に直接自動車保険を販売します。
アクサダイレクト・イーデザイン損保・SBI損保・セゾン自動車火災保険・ソニー損保・ チューリッヒ保険・三井ダイレクト損保など

自動車保険乗り換え調査頃アンケート実施概要

調査対象

現在自動車保険に個人で加入していて、過去3年以内に自動車保険会社を乗り換えたことのある方

調査期間2024年2月7日-2月9日
有効回答者数本調査180名
調査手法アイブリッジ株式会社によるモニターを対象にしたWebアンケート
調査対象会社東京海上日動・損保ジャパン・三井住友海上・あいおいニッセイ同和・AIG損保・ソニー損保・セゾン自動車火災保険・SBI損保・アクサダイレクト・チューリッヒ保険・三井ダイレクト損保・楽天損保・イーデザイン損保・JA共済・全労災
保険会社名の表記について:本文では()内の略称で表記しています。
・東京海上日動火災保険株式会社(東京海上日動)
・損害保険ジャパン株式会社(損保ジャパン)
・三井住友海上火災保険株式会社(三井住友海上)
・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(あいおいニッセイ同和)
・AIG損保(AIG損害保険株式会社)
・ソニー損害保険株式会社(ソニー損保)
・セゾン自動車火災保険株式会社(セゾン自動車火災保険)
・SBI損害保険株式会社(SBI損保)
・アクサ損害保険株式会社(アクサダイレクト)
・チューリッヒ保険会社(チューリッヒ保険)
・三井ダイレクト損害保険株式会社(三井ダイレクト損保)
・楽天損害保険株式会社(楽天損保)
・イーデザイン損保(イーデザイン損害保険株式会社)
・全国共済農業協同組合連合会(JA共済)
・全国労働者共済生活協同組合連合(全労災)

ネット型損保への移行が顕著

調査の結果SBI損保やソニー損保など、ネット型損保への移行が目立ちました。上位5社のうち4社がネット型保険会社でした。

保険料の高さを理由に保険会社を移行している回答者が多数でしたので、安くて合理的な保険料を提供できるネット型損保が選ばれる傾向にあるといえます。

保険料の安さを重視する傾向

調査の結果、下表のとおり乗り換え経験者の71.7%の人が、「高い保険料」に不満を持っており、15.6%の人は補償が足りないと感じています。

保険会社を乗り換えた理由

保険会社を乗り換えた後の変化では、53.9%の人が「同じ補償で保険料が安くなった」と回答しています。さらに「補償を削減して保険料を抑えた回答者」が12.2%いる一方、「保険料が下がりつつ補償が向上した回答者」も5.6%存在しています。

保険会社を乗り換えた結果

今回の調査により「保険料の安さ」は自動車保険選びで重要なポイントであることがわかります。 さらに乗り換えによって「保険料を削減しながら補償内容を維持」できている回答者が半数強いることから、 契約者は「保険料と補償のコストパフォーマンス」には敏感で、保険商品をしっかり比較しているといえます。

乗り換えで削減した保険料は、年間保険料5,000円以下が47.3%

「保険料が安くなった」とは一体いくらなのでしょうか。アンケートでより詳細な金額を確認したところ、削減した保険料は47.3%が5,000円以下、その次に5,001円~10,000円で36.4%10,001円以上は15.5%という結果になりました。

とくに同じ補償の内容ままで、保険料の削減金額が大きい回答者(年間保険料が10,001円以上安くなった回答者13名)の乗り換え先を確認すると、代理店型からネット型への乗り換えが61.5%ネット型からネット型への乗り換えが30.8%、代理店型から代理店型の乗り換えが7.7%でした。 

乗り換えで安くなった保険料

以上のことから代理店型からネット型への移行が保険料に与えるインパクトが大きいことがわかります。ネット型損保からネット型損保への乗り換えにおいても、年間保険料の金額によっては最大2万円の新規割引などが適用できる保険会社があるため、乗り換えるだけでも新規割引のメリットが享受できます

乗り換え後の満足度は高い

ここまでの調査結果では、保険料高いという理由で自動車保険を乗り換え、保険料の削減を実現できているという結果がわかります。そのため乗り換えに対する満足度についての調査では、比較的満足・非常に満足の合計で74.5%となり、総合的に乗り換えに満足度は高い傾向にありました。

乗り換え満足度

自動車保険業界動向とネット型損保の展望

上記を踏まえると、 「ネット型損保」は保険料の削減を実現でき補償内容を分かりやすく提供することで顧客のニーズに応えているといえます。

業界シェアではネット型損保合計で約8%しかありませんが、スマートマネーライフが各社の2023年3月期決算情報から調べた正味収入保険料の伸び率のランキングでは、 昨年対比100%を超えている保険会社は主にネット型保険会社で、ネット型損保の勢いがわかります。

正味収入保険料:昨年対比100%超の保険会社

保険会社名

売上伸び率
正味収入保険料昨年対比

楽天損保116.05%
セゾン自動車火災保険111.84%
チューリッヒ保険103.74%
ソニー損保103.40%
SBI損保102.79%
アクサダイレクト101.19%
三井住友海上100.00%

保険料の安さと補償のバランス、さらに手続きの利便性などが評価され、今後もよりネット型損保は選ばれる可能性があるといえます。

人気1位 SBI損保

  • SBI損保の特長
  • 保険料が安いネット型損保の中でもさらに安い
  • 新規最大14,500円割引
  • オプション補償充実
  • 3年継続でプレミアムロードサービス

SBI損保に乗り換えた回答者29名の内、75%のは他のネット型損保からの乗り換えで、同じ補償で保険料が安くなった回答者の削減保険料は年間~5,000円が63.2%、5,001円~10,000円が21%、10,001円以上安くなった回答者は15.8%でした。 元々保険料が割安なネット型損保間のり換えでありながら、保険料が安くなっている点から、SBI損保はネット型損保の中でも、より安い保険料を提供していることがわかります

スマートマネー編集部が各年齢・等級別の保険料の見積もりを調査した結果*においても、SBI損保はリスクの高い年齢でも、低等級でも偏りなく保険料が安い傾向がありました。
*スマートマネーライフ編集部調べ|安い自動車保険会社ランキング

SBI損保に乗り換えた回答者:満足度に関するコメント

契約後の内容確認のサポートが的確でした。

67歳男性石川県・アクサダイレクトから・年間削減保険料5,000円~10,000円

補償はほぼ同じで料金が安くなりました!!

73歳男性東京・イーデザイン損保から・年間削減保険料~5,000円

同様な保障内容で掛け金が安くなった

63歳男性青森県・イーデザイン損保から・年間削減保険料10,000円~15,000円

バランスのいい契約が出来たから

55歳島根県男性・楽天損保から・年間削減保険料~5,000円

手軽に安くできたから

43歳男性愛知県 ・アクサダイレクトから・年間削減保険料5,000円~10,000円

トラブル先から帰宅等の交通費保証 掛け金同額程度で保証があつくなり安心度が増した

66歳男性東京・三井ダイレクト損保から・年間保険料同額

参考:SBI損保の主な補償

内容

基本補償(*自動セット)

選べるオプション補償

相手へ賠償

対人賠償責任保険
対物賠償責任保険

対物差額修理費用補償特約

自分の補償

人身傷害保険(契約自動車搭乗中のみ補償)
*自傷損害保険

人身傷害保険(自動車事故補償)
搭乗者傷害保険

車の補償

*ロードサービス

車両保険
全損時諸費用保険金特約
自宅・車庫修理費用補償特約
車内外身の回り補償特約
車両損害に関するレンタカー費用補償特約

その他の補償

*他の自動車運転危険補償特約
* 無保険車傷害保険
*被害者費用救済特約

個人賠償責任危険補償特約
自転車事故補償特約
ファミリーバイク特約
弁護士費用特約

本表は全ての情報を網羅するものではありません。詳細は商品パンフレットや重要事項説明をご確認ください。
出典:SBI損保公式サイト 補償内容

\ SBI損保と比較、自動車保険無料一括見積もり/
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人気2位 ソニー損保

  • ソニー損保の特長
  • 保険料は業界最低水準ではないが平均水準よりやや安い*
  • セコム事故現場駆けつけサービスが無料付帯
  • 売上実績ネット損保21年1位
  • 走行距離が短いほど保険料は安くなる

*スマートマネーライフ編集部調べ|安い自動車保険会社ランキング

ソニー損保の回答者24名の内、「代理店型保険会社」からの乗り換えが17名と70%を占めました。 さらに「代理店型」から「ネット型」に乗り換えた全回答者の内、ソニー損保への乗り換えは30%であり、他のネット損保に比べて代理店型保険会社の契約者から選ばれやすい保険会社といえます。

代理店型損保の回答者のコメントから保険会社選びに会社の安心を求める傾向があり、ソニー損保はネット型損保で21年売上1位である歴史と実績から選ばれていると考えられます。

ソニー損保に乗り換えた回答者:満足度に関するコメント

金額的な負担が少なくなった。

70歳男性大阪府・あいおいニッセイ同和から・年間削減保険料5,000円~10,000円

カスタマーサポートの方やスタッフ様のご対応が丁寧で好感を持ちました。

37歳女性京都府・SBI損保から 同料金同補償

電話で問い合わせしたときや、事故の連絡をしたときに親切に丁寧に対応してくれた 

68歳男性大阪府・東京海上日動から・年間削減保険料5,000円~10,000円

保険料が大幅に安くなった。

69歳男性北海道t・三井住友海上から・年間削減保険料15,000円~20,000円

値下げできて補償のマイナス面がほぼなかったから

51歳男性長崎県・損保ジャパンから・年間削減保険料10,000円~15,000円

手軽に乗り換えられた

46歳女性千葉県・三井ダイレクト損保から・年間削減保険料5,000円~10,000円

参考:ソニー損保の主な補償

内容

基本補償(*自動セット)

選べるオプション補償

相手へ賠償

対人賠償責任保険
対物賠償責任保険
*対物超過修理費用

-
自分の補償

人身傷害保険(車内のみ補償)

人身傷害保険(車内+車外)
搭乗者傷害特約(傷害一時金)
搭乗者傷害特約(死亡・後遺障害)

車の補償

車両保険
*ロードサービス

新車買替特約
車対車免ゼロ特約
事故時レンタカー費用特約

その他の補償

*他車運転特約
*無保険者傷害危険特約
*被害者救済費用特約

弁護士特約
個人賠償特約
おりても特約
ファミリーバイク特約
車内身の回り品特約

本表は全ての情報を網羅するものではありません。詳細は商品パンフレットや重要事項説明をご確認ください。
出典:ソニー損保公式サイト 重要事項説明書

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人気3位 損保ジャパン

  • 損保ジャパンの特長
  • 自動車保険業界売上2位の大手損保
  • 事故拠点が280以上あり事故調査が自前
  • ドラレコ特約で安全運転なら翌年保険料割引の可能性
  • ドラレコ特約でALSOKかけつけ安心サービス提供

代理店型保険会社でトップ3位に入った損保ジャパンは87%が他の代理店型保険会社からの乗り換えでした。

損保ジャパンは独自の事故調査組織を社内で抱えており大手損保ならではの組織力があります。さらに通常は車両保険ではカバーできない「故障」に対する補償ができる特約(故障運搬時車両損害特約)があるなど、 独自補償を提供できる点に特長があります。

損保ジャパンに乗り換えた回答者:満足度に関するコメント

車両特約が50万円だったのが、100万円に上がった。 保険料は上がったが、保証内容は年齢条件の緩和と車両特約の上限100万円になったことに満足している。

63歳男性福岡県・JA共済から・保険料が上がり、補償が厚くなった

35才以上を家族限定にした。免責を0から5万にして保険料が安くなった 

64歳女性兵庫県・東京海上日動から・年間削減保険料5,000円~10,000円

自動車ディーラーで契約したので、手続き一般に非常にスムーズ。

62歳男性埼玉県・東京海上日動から・同条件同料金

参考:損保ジャパンの主な補償

内容

基本補償(*自動セット)

選べるオプション補償

相手へ賠償

対人賠償責任保険
対物賠償責任保険
*対物全損時修理差額費用特約

-
自分の補償

人身傷害保険
 

人身傷害交通乗用具事故特約
人身傷害死亡・後遺障害定額給付金特約
人身傷害入通院定額 給付金対象外特約
人身傷害入院時諸費用特約

車の補償

車両保険
*ロードアシスタンス

車両新価特約
車両全損修理時特約
全損時諸費用再取得時倍額特約
故障運搬時車両損害特約
地震・噴火・津波車両全損時一時金特約
代車等諸費用特約
ドライブレコーダー特約
 

その他の補償

*無過失事故の特則
*無保険車傷害特約
*被害者救済費用特約
*他車運転特約

車内携行品補償特約
ファミリーバイク特約
弁護士費用特約
個人賠償責任特約

本表は全ての情報を網羅するものではありません。詳細は商品パンフレットや重要事項説明をご確認ください。
出典:損保ジャパン公式サイト個人用自動車保険「THEクルマの保険」(2023年5月版)

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4位 セゾン自動車火災保険・おとなの自動車保険

  • おとなの自動車保険の特長
  • SOMPOホールディングス
  • 特約付きの保険料が安い*
  • 車両保険のカスタマイズが充実
  • ALSOKの事故現場駆けつけサービス無料付帯

*スマートマネーライフ編集部調べ|50代向け安い自動車保険会社ランキング

セゾン自動車火災保険の自動車保険は「おとなの自動車保険」という商品名です。回答者の65%がネット型からの乗り換えでした 。 損保ジャパンと同じSOMPOグループの保険会社です。合理的な保険料に加えてALSOKの事故現場駆けつけサービスが無料付帯されているため、コストパフォーマンスのよい保険会社といえます。

編集部の調べでは、アピールポイントのとおり40代50代に安い保険料ですが、それは他のネット型保険会社も同様で、どちらかというと弁護士費用特約やファミリーバイク特約を付帯する。運転者の制限をしないといったような 保険料が高くなりがちな条件でも他社に比べて割安な保険料なのが特長でした。 また車両保険の契約内容はネット型保険会社の中で一番細かくカスタマイズができます。 保険料が気になるが車両保険は付帯したいといったニーズにも対応できる商品構成といえます。

セゾン自動車火災保険に乗り換えた回答者:満足度に関するコメント

弁護士費用等、諸経費に関して、ほぼ同料金で手厚くなっています。ほぼ同額で、補償が手厚くなったので、安心感が増しています。ただ、保険は使うような状況にならないことが一番です。

65歳男性兵庫県・SBI損保から・同料金で補償が厚くなった

ネットで手軽に契約や更新の手続きをできるようになったし、保険料も安くなったので。

51歳女性大阪府・三井住友海上から・年間削減保険料はっきり覚えていない

同レベルの補償で安くなったから

52歳男性鳥取県・イーデザイン損保から・年間削減保険料~5,000円

対応がよく、情報も適度に提供してくれる

73歳男性長野県・全労災から・年間削減保険料~5,000円

ラインとかも使えて便利

63歳女性福井県・イーデザイン損保から年間削減保険料~5,000円

参考:セゾン自動車火災保険の主な補償

 

内容

基本補償(*自動セット)

選べるオプション補償

相手へ賠償

対人賠償責任保険
対物賠償責任保険

対物全損時修理差額費用特約

自分の補償

人身傷害保険(車内のみ補償)

人身傷害保険(車内・車外ともに補償)
搭乗者傷害特約

車の補償

車両保険
車両無過失事故に関する特約(車両保険付帯の場合自動セット)


車両新価保険特約
車両全損修理時特約
事故時代車費用特約
車両身の回り品補償
ロードアシスタンス

その他の補償

*他車運転特約
*無保険車傷害特約
*被害者費用救済特約

個人賠償責任特約
自転車傷害特約
ファミリーバイク特約
弁護士費用特約

本表は全ての情報を網羅するものではありません。詳細は商品パンフレットや重要事項説明をご確認ください。
出典:セゾン自動車火災保険公式サイト 補償内容

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人気5位 三井ダイレクト損保

  • 三井ダイレクト損保の特長
  • MS&ADグループで三井住友海上・あいおいニッセイ同和と同じグループ
  • 20等級の保険料が安い*
  • 補償のオプションはコンシェルジュに相談可
  • クラブオフサービス会員サービスが利用できる

*スマートマネーライフ編集部調べ|安い自動車保険会社ランキング

三井ダイレクト損保への乗り換え回答者は代理店型損保からの乗り換えが56%で代理店からネット型損保への乗り換え回答者全体でソニー損保に次ぐ2位でした。

三井住友海上のグループ会社であり、社名に「三井」の名前もついていることから代理店型損保からの乗り換え者に安心感を与えていると考えられます。

さらにスマートマネーライフ編集部の調べではネット型損保の平均水準より安い保険料となっています。特に20等級保持者はより割安な保険料を実感できるかと思います。

三井ダイレクト損保に乗り換えた回答者:満足度に関するコメント

料金が安くてアフターサービスが良くてコスパがよい

41歳女性奈良県・損保ジャパンから・年間削減保険料10,000円~15,000円

補償内容は変わらずに年間の保険料を安く抑えることができたので。ネットで簡単に契約することができたので。 

54歳男性神奈川県ソニー損保から・年間削減保険料~5,000円

クーポンや割引券の配布があり、日常生活にも役立ちます。 

55歳女性愛知県・イーデザイン損保から・年間削減保険料~5,000円

契約が容易で、保険料も安く、アフターサポートも良い。 

73歳女性東京都・東京海上日動から・年間削減保険料~5,000円

安くなった。 

65歳男性大阪府・東京海上日動から・年間削減保険料5,000円~10,000円

参考:三井ダイレクト損保の主な補償

内容

基本補償(*自動セット)

選べるオプション補償

相手へ賠償

対人賠償責任保険
対物賠償責任保険
*対物超過修理費用補償特約

-
自分の補償

人身傷害保険

人身傷害保険搭乗中のみ補償特約
ファミリー傷害特約(アウトドア・ワイド)
搭乗者傷害
搭乗者傷害Wケア
搭傷死亡等対象外特約

車の補償

車両保険
*ロードサービス

新車特約
車両危険限定補償特約
車対車免責ゼロ特約
身の回り品補償特約
レンタカー費用特約

その他の補償

*他車運転危険補償特約
*被害者救済費用特約
*無保険車傷害特約

ファミリーバイク特約
弁護士費用補償特約
日常生活賠償特約
ドラレコ特約

本表は全ての情報を網羅するものではありません。詳細は商品パンフレットや重要事項説明をご確認ください。
出典:三井ダイレクト公式サイト重要事項説明書

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6位 東京海上日動

  • 東京海上日動の特長
  • 損害保険業界最大手の自動車保険会社
  • 自分が入院した場合の「入院時選べるアシスト」が自動セット
  • ドライブレコーダー特約で貸し出されるドラレコは2カメラ一体型
  • メディカルアシスト・護アシスト・デイリーケアアシストが無料で受けられる

業界最大手の東京海上日動火災保険は代理店型保険会社からの乗り換えが100%でした。

保険料は割高ですが、人身傷害保険の保険金を支払いできる事故で3日以上入院した場合に、自宅の掃除代行や、家族の宿泊費用等が補償される特約が自動セットされます。さらにロードサービス時のレンタカー費用も付帯されます。これらの費用は不要だからとオプションで削ることはできませんが、 保険料の安さよりも手厚い補償を求める契約者には最適といえます。

保険代理店の商品ラインナップの関係で乗り換えすることとなったもの。同保障で保険料が若干ではあるが安くなったため。 

51歳男性新潟県 三井住友海上から 年間削減保険料~5,000円

まだ変わったすぐではっきり解らないけど、ビッグモーターの件で、前の会社が不安で辞めたから

54歳女性徳島県・損保ジャパンから・同補償同料金

前の会社が不安で辞めたから 常に新しいことに挑戦している会社である。今後の成長が見込まれる。

68歳男性奈良県・三井住友海上から 同補償同料金

毎月の支払いが安くなった。 補償内容も同程度 

59歳女性広島県・損保ジャパンから・年間削減保険料5,000円~10,000円

参考:三井ダイレクト損保の主な補償

内容

基本補償(*自動セット)

選べるオプション補償

相手へ賠償

対人賠償責任保険
対物賠償責任保険
*対物超過修理費用

自分の補償

人身傷害保険
*入院時選べるアシスト

人身傷害乗用具事故補償特約

車の補償

車両保険
*ロードアシスト
*レンタカー等諸費用アシスト
 

レンタカー費用等補償特約(事故時30日)
ドライブレコーダー特約
車両全損時諸費用補償特約
車両新価保険特約
車両全損時復旧費特約
地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約

その他の補償

*無過失事故に関する特約
*被害者救済費用等補償特約 
*他車運転危険補償特約

車内携行品補償特約
ファミリーバイク特約
弁護士費用特約
個人賠償責任補償特約
自転車傷害補償特約(一時金払)

本表は全ての情報を網羅するものではありません。詳細は商品パンフレットや重要事項説明をご確認ください。
出典:東京海上公式サイト補償とサービス自動車保険

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人気6位 チューリッヒ保険

  • チューリッヒ保険の特長
  • ネット専用自動車保険・スーパー自動車保険の2種類の商品を販売
  • ネット専用自動車保険は業界最安値・ロードサービスはオプション
  • スーパー自動車保険はインターネット申込で最大2万円割引
  • 車両保険に地震・噴火・津波をカバーできる特約あり

チューリッヒ保険は世界ランキングでは東京海上を超えるスイスのチューリッヒ・インシュアランス・グループです。チューリッヒには「ネット専用自動車保険」と「スーパー自動車保険」の2商品があるため検討する際には注意が必要です。

「ネット専用自動車保険」は業界最安値の自動車保険といえます。スマートマネーライフ編集部の調べでは、ロードサービスを付帯しても他社より安い価格*を維持していました。問い合わせはネットのみ、クレジットカード払いのみで月払い不可。など徹底した合理化を実現しています。
*スマートマネーライフ編集部調べ|安い自動車保険会社ランキング

一方「スーパー自動車保険」はネット型損保の平均水準の保険料となっていて、ロードサービスが自動セットされたり、人身傷害の定額払いも付帯できます。電話での問い合わせや月払いもできますのででネット専用自動車保険よりサポートが手厚くなっています。

特約を選択できたので他の保険でカバーしている余計なロードサービスなどを選ばなくてすんだ

61歳男性北海道・三井ダイレクト損保から・年間削減保険料~5,000円

付帯事項のロードサービスなどを即除した余計な付帯特約はセットせずにオプションにしてほしい。

61歳男性北海道・セゾン自動車火災保険から・年間削減保険料~5,000円

同一条件で保険料が安く出来た

75歳男性愛知県・SBI損保から・年間削減保険料5,000円~10,000円

参考:チューリッヒ保険の主な補償

ネット専用自動車保険

内容

基本補償(*自動セット)

選べるオプション補償

相手へ賠償

対人賠償責任保険
対物賠償責任保険

対物超過修理費用補償特約

自分の補償

人身傷害保険

人身傷害車外危険補償特約
地震・噴火・津波による被保険者死亡一時金支払特約

車の補償

車両保険

車両危険限定補償特約
車両事故免責金額ゼロ特約
車両事故免責金額ゼロ特約(車対車事故のみ)
地震・噴火・津波による車両全損時一時金支払特約

その他の補償

*他車運転危険補償特約
*被害者救済費用特約
*無保険車傷害特約

原動機付自転車に関する特約(自損型)
弁護士費用等補償特約
個人賠償責任補償特約
日常生活家族傷害補償特約
ロードサービス費用特約

本表は全ての情報を網羅するものではありません。詳細は商品パンフレットや重要事項説明をご確認ください。
出典:チューリッヒ保険 ネット専用自動車保険公式サイト重要事項説明書

スーパー自動車保険

内容

基本補償(*自動セット)

選べるオプション補償

相手へ賠償

対人賠償責任保険
対物賠償責任保険
 

対物超過修理費用補償特約
自分の補償

人身傷害保険
人身傷害定額払保険

人身傷害車外危険補償特約 
人身傷害定額払車外危険補償特約 
地震・噴火・津波による被保険者死亡一時金支払特約 
ファミリーケア特別見舞金特約

車の補償

車両保険
*ロードサービス

車両危険限定補償特約
車両危険限定補償特約(全損のみ補償型)
車両事故免責金額ゼロ特約 
車両事故免責金額ゼロ特約(車対車事故のみ)
車内身の回り品補償特約 
事故時代車提供特約
地震・噴火・津波による車両全損時一時金支払特約

その他の補償

*他車運転危険補償特約
*被害者救済費用特約
*無保険車傷害特約

原動機付自転車に関する特約(自損型または人傷害型)
弁護士費用等補償特約
個人賠償責任補償特約 
日常生活家族傷害補償特約

本表は全ての情報を網羅するものではありません。詳細は商品パンフレットや重要事項説明をご確認ください。
出典:チューリッヒ保険 スーパー自動車保険公式サイト重要事項説明書

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人気8位 三井住友海上

  • 三井住友海上の特長
  • 損害保険の業界4位で大手
  • 事故により入院した場合に必要な費用の補償が自動セット
  • 多機能高性能のプレミアムドラレコが選べる
  • コネクテッドカー向けの自動車保険もあり

三井住友海上はMS&ADグループで、あいおいニッセイ同和や三井ダイレクト損保のグループです。

保険料はネット型保険会社より高く、他の代理店型保険会社と同水準です。事故で入院した場合のヘルパー費用、差額ベット代、ベビーシッター費用などが限度額まで支払われる「入院時人身傷害諸費用」という補償が自動セットで付いているので、 自分がケガをした場合には手厚い補償が期待できます。

ドライブレコーダー特約では、普通のドラレコと、プレミアムドラレコが選べます。プレミアムドラレコは当て逃げなどが監視できる駐車監視機能、360度全方位撮影など高性能で多機能なドラレコが保険会社から貸与されます。

同料金で補償が厚くなった 補償内容が良くなったので、満足です。

47歳男性岐阜県・東京海上から・同料金で補償が厚くなった

ドライブレコーダーが着いていて安心

56歳女性宮崎県・損保ジャパンから・同料金で補償が厚くなった

参考:GKクルマの保険-主な補償とサービス

内容

基本補償(*自動セット)

選べるオプション補償

相手へ賠償

対人賠償責任保険
対物賠償責任保険
*対物超過修理費用

自分の補償

人身傷害保険
*入院・後遺障害における諸費用特約

自動車事故特約
傷害一時金特約
搭乗者傷害(死亡・後遺障害)特約

車の補償

車両保険
車両保険無過失事故特約(車両保険付帯で自動セット)
全損時諸費用特約(車両保険付帯で自動セット)
*ロードサービス

新車特約
車両全損時復旧費用特約
車両超過修理費用特約
レンタカー費用特約
全損時諸費用倍額払特約
地震・噴火・津波「車両全損時定額払」特約
ドライブレコーダー特約

その他の補償

*他車運転特約
*臨時代替自動車特約
*無保険車傷害特約
*不正アクセス等による事故の被害者救済費用特約
*心神喪失等による事故の被害者救済費用特約

車内手荷物等特約
ファミリーバイク特約
弁護士費用特約
日常生活賠償特約
自転車賠償特約
自転車・車いす・ベビーカー・シニアカー事故傷害定額払特約

本表は全ての情報を網羅するものではありません。詳細は商品パンフレットや重要事項説明をご確認ください。
出典:三井住友海上公式サイトGK クルマの保険補償概要

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8位 イーデザイン損保

  • イーデザイン損保の特長
  • 業界最大手東京海上グループ
  • セコム事故現場急行サービスが無料付帯
  • 日常生活の体調不良メディカルコールサービスが利用できる
  • dカード向けのキャンペーンがある

東京海上グループのイーデザイン損保は、スマートマネーライフ編集部の調べでは、ネット型損保でありながらも保険料は業界水準よりやや高い価格帯です。そのため保険料の安さを求めて乗り換える対象者には選ばれにくいといえます。

その一方で、セコム事故現場急行サービスやメディカルコールサービスなどサービス面で他社より手厚くなっています。

今のところ、使う事もないが、分からないことがあり、カスタマーサービスに電話したら、親切に答えてくれたので

69歳女性愛知県・セゾン自動車火災保険から・年間削減保険料~5,000円

乗り換えの手続きも簡単だったし、保険料が下がったこと。

43歳女性青森県・セゾン自動車火災保険から・年間削減保険料5,000円~10,000円

参考:イーデザイン損保&e保険-主な補償とサービス

内容

基本補償(*自動セット)

選べるオプション補償

相手方への賠償

対人賠償責任保険
対物賠償責任保険

対物超過特約

自分の補償

人身傷害

入院時諸費用特約

車の補償

車両保険
*ロードアシスタンスサービス

新車買替特約
車両全損時諸費用特約
車内身の回り品特約
事故時レンタカー費用特約
事故時帰宅・宿泊特約

その他の補償

*他車運転特約
*被害者救済費用特約 *無過失特約
 

弁護士特約
個人賠償特約
ファミリーバイク特約
 

本表は全ての情報を網羅するものではありません。詳細は商品パンフレットや重要事項説明をご確認ください。
出典:イーデザイン損保公式サイト&e総合自動車保険重要事項説明書

10位 あいおいニッセイ同和

  • あいおいニッセイ同和の特長
  • 業界大手MS&ADグループ
  • テレマティクス保険導入で安全運転スコアに応じた割引あり
  • 車両によっては「ドーンとおまかせ割引」が使える

あいおいニッセイ同和は三井住友海上や三井ダイレクト損保と同系列のMS&ADグループの大手損保です。

トヨタグループと関係があり、トヨタ向けのコネックティッドカー保険を販売しています。また。「ドーンとおまかせ」の対象車の場合、車両保険が5%もしくは10%割引されます。

参考:タフクルマの保険-主な補償とサービス

内容

基本補償(*自動セット)

選べるオプション補償

相手方への賠償

対人賠償
*対人臨時費用特約
*対歩行者等傷害特約

対物賠償
*対物超過修理費用特約

自分の補償

人身傷害
*入院・後遺障害時における人身傷害諸費用特約
 

傷害一時金特約
搭乗者傷害(死亡・後遺障害)特約
犯罪被害事故特約

車の補償

車両保険
車両保険無過失事故特約(車両保険付帯で自動セット)
全損時諸費用特約(車両保険付帯で自動セット)
*ロードアシスタンスサービス

全損時諸費用倍額払特約
新車特約車両全損時復旧特約
車両超過修理費用特約
地震噴火・津波「車両全損時定額払」特約
「ハートフルリサイクル」

その他の補償

*他車運転特約
*臨時代替自動車特約
*被害者救済費用特約

日常生活賠償特約
自転車賠償特約
車内外身の回り品特約
ファミリーバイク特約
弁護士費用特約
ドラレコ型

本表は全ての情報を網羅するものではありません。詳細は商品パンフレットや重要事項説明をご確認ください。
出典:あいおいニッセイ同和公式サイトタフ・クルマの保険商品の特長

調査結果:自動車保険会社の乗り換え手続き

今回の調査では現在自動車保険に個人で加入していて、過去3年以内に自動車保険を乗り換えている方を対象にしました。 その結果、対象になるのは自動車保険加入者の10人に3人*という結果になりました。
*事前調査において、「現在自動車保険に個人で加入している」対象者1,278名の内、「過去3年以内に自動車保険会社を乗り換えたことのある方」対象者444名

保険会社の乗り換え結果に対する満足度は75%が満足・非常に満足と回答しており、総じて高いのですが、実態は「乗り換えない」契約者の方が多数といえます。

自動車保険乗り換えない理由として編集部で今回の調査とは別にインターネットの聞き取り調査をしたところ、「今の自動車保険に満足している」、「知り合い経由の契約」、「手続きが面倒」といった回答がありました。

今回の調査では、多数の乗り換え経験者がコストパフォーマンスの保険に切り替えたことがわかりました。そのため 「知り合い経由の契約」、「手続きが面倒」という理由で乗り換えをしないケースは損だといえます。

乗り換え前後「手続き」についても今回の調査で調査しましたので、結果をご紹介します。

自動車保険の乗り換えに関する調査1 自動車保険の乗り換えに関する調査②

カスタマーサービス ポイント算出方法:
カスタマーサービス満足度:各保険会社の、大変満足、満足、普通、不満、大変不満の回答数を合計。合計した回答数を使って、各保険会社の総合満足度を計算。総合満足度は、(大変満足×5 + 満足×4 + 普通×3 + 不満×2 + 大変不満×1) / (回答総数)

実際保険会社の乗り換え手続きについての調査結果は、「容易」だったという回答者は73%と多数を占めています。さらに「普通・どちらでもない」という回答を含めると、97.7%の回答者が乗り換え手続きは「普通~非常に容易」という結果になりました。

また乗り換え前後の保険会社のカスタマーサポート対応の満足度についても調査を行いました。その結果、微妙にポイント差はあるものの、基本的にどの保険会社も「普通~比較的満足」という結果になり、カスタマーサポートの質には大きな差はないといえます。

以上のことから、保険会社を選ぶ際は「保険料」や「補償内容」を中心に比較すると、より満足できる保険商品に出会えるのではないでしょうか。

保険商品比較の第一歩は、まず同条件で保険料を比較するところから始めてみましょう。自動車保険の一括見積もりであれば、3分で完了する情報入力で複数社の保険料見積もりを取得できます。

乗り換えを決めたら「乗り換え手順の注意点」も参考にしてください。編集部が各保険会社の注意事項を徹底的にチェックして、保険会社の切り替えにあたって共通して注意喚起されている事項を詳しく解説しています。

まとめ:自動車保険会社人気乗り換え先ランキング

自動車保険の乗り換え先から、各保険会社の人気ランキングを紹介しました。 さらに乗り換えを経験した回答者だからこそわかる実際の乗り換えて続きの難易度や満足度についても紹介しました。

特にネット型損保は、保険料と補償のバランスを重視するスマートな契約者のニーズに答えており、その結果乗り換え先として選ばれています。

その一方で、保険会社の安心感や、サービスの厚さなどで大手損保を重視する契約者には、引き続き代理店型の保険会社が選ばれていることがわかりました。

乗り換えで得られるメリットは大きいですし、乗り換えの手続きも簡単といえます。 更新案内が届いたら、あなたの自動車保険のコストパフォーマンスを比較してみてください。