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【プロミス申し込みの流れ】審査内容・借入までどんな感じ?疑問を解消

更新日
プロミス申し込みの流れ 審査内容・借入までどんな感じ?

プロミスでのお借入をお考えですか?

プロミスでお金を借りたいけれど自分は審査に通るのか、どのくらいの時間で融資利用ができるのかなど、事前に把握しておきたい人も多いはずです。

本記事では、プロミス申し込みの流れや審査内容、そして借入についてわかりやすく解説します。

初めてプロミスで借入をしたいと考えている人は必見の内容です。

プロミスの基本事項・どんなカードローン?

まずプロミスについて、基本事項を見てみましょう。

☝️プロミスはノンバンクの代表格で、消費者金融大手の一社

プロミスを運営するSMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、三井住友銀行を中核とするSMBCグループの一社です。

メガバンクの傘下という安心感があり、テレビCMなども積極展開しているので社会的認知度も十分です。

プロミスのカードローンの特徴

プロミスの特徴は主に以下のとおりです。

  1. 最短3分で融資利用が可能
  2. Web完結で来店不要、郵送物なし
  3. プロミスを初めて利用する人には「30日間無利息」の特典あり

①最短3分で融資利用が可能

プロミスは24時間365日、WEB上での申し込みが可能で、手続きまですべてWEBで完結できます。

そのため急ぐ場合は最短3分で融資利用が可能になっています。(*審査内容や申し込み時間によって時間がかかる場合もあります。)

②Web完結で来店不要、郵送物なし

プロミスでは申し込みから契約、融資利用までWEB完結が可能です。

そのため原則として自宅への郵送物もありません。家族に知られたくない人などにはうれしい対応です。

ただし、「プロミスVisaカード」を申し込んだ場合に限り、カードが自宅に届きます。(ただし、差出人は「三井住友カード」となります。)

③プロミスを初めて利用する人には「30日間無利息」の特典あり

初めてプロミスを利用する人なら初回借入から30日間は無利息となりますので大変お得です。

プロミスのちょっといいところ紹介
👍無利息期間30日は「借入日」の翌日からカウントになっている

プロミスは、30日のカウントが、「契約日」からではなく、「借入日」の翌日からです。"実際に"お金を借りた日の翌日からなので、無利息期間をフルに活用できます。

他社では[契約日」からのカウントになっているとこもあるのでよく確認しましょう。

*プロミスの「30日間無利息サービス」は利用条件があります。

プロミスの代表的なカードローン「アプリローン」の中身

アプリローンは、カードの発行なしで、スマホからでも申し込みから審査まで完結します。

プロミス代表的なローン、「アプリローン」は以下のような内容になっています

プロミス
(公式サイト)
プロミスロゴ
🤗キャンペーン ・はじめて契約の方にVポイントを1,000ポイントプレゼント
融資限度額 500万円まで

融資限度額は審査によりプロミスが決定します。

借入利率 年4.5%〜年17.8%(実質年率)

借入利率は審査により決定されます。

遅延利率 年20.0%(実質年率)

毎月返済が遅れると遅延損害金が加算されます。

返済方式 残高スライド元利定額返済方式

返済方式とは、ローン返済額を決定する利息と元金の組み合わせに関するルールのことです。

返済期間/返済年数 最終借入後原則最長6年9か月/1~80回
資金使途 生計費に限る

個人事業主は生計費以外に事業資金も可能な場合があります。

プロミスの審査基準

カードローンでは申し込んだ人の様々な情報(年齢や職業、年収や借入状況など「属性」とも呼びます。)をもとに、多角的な審査をします。

審査基準はいくつもあり、またローン会社によって細かいところで異なります。ここでは一般的な審査基準をいくつか紹介します。

基本的には、消費者金融系大手、他社にも共通するものです。

【プロミスの審査基準】

①職業

②個人信用情報

プロミスの審査基準 - ①職業

職業については「安定性」が重視されます。安定性とは、収入が一定であり、無くなる可能性が少ないといった意味です。

たとえば自営業の場合、事業が好調なら収入は天井知らずになる可能性がある一方、いきなり収入がゼロになることもあるかもしれません。

その点ではサラリーマンなら年収はほぼ安定していると考えられるのです。こうした観点から安定性を考えるならアルバイトよりも正社員のほうが安定していると、融資審査では考えます。

これと同様に「派遣社員より正規雇用」「中小企業より大企業」「民間企業より公務員(役所は倒産しないから)」となります。

このように金融機関や消費者金融大手などお金を貸す側は「融資が返済されるのか?」という視点で職業を見ていることが分かります。

(*あくまで融資審査の考え方であり、特定の職業や身分などを差別する意図はありません)

ちなみにプロミスの申し込みでは職業についての条件は明記されていません。しかし上記のような考え方で収入の安定性は審査されています。

また、自営業だからお金が借りられないという訳ではありません。ただし、自営業の方は、「事業資金融資」や「ビジネスローン」へ誘導されることがあり得ます。

プロミスの審査基準 - ②個人信用情報

個人信用情報とは、クレジットカードやローンを利用した情報の総称です。

カードローンの審査では、個人信用情報が必ずチェックされます。

クレジット代金やローン返済を滞納したり自己破産したりといったネガティブな記録を特に「異動(情報)」と呼び、この移動があると新たな借入を申し込んでも審査落ちする可能性が高いのです。

そのため、このような記録があることを俗に「ブラックリストに載っている」と表現します。

プロミスの場合も、個人信用情報に問題点があると審査落ちする可能性が高くなるので注意が必要です。

万が一、プロミスの審査に落ちた場合は、中小規模の消費者金融(セントラル、ふたばなど)を試してみましょう。大手より審査の柔軟性が高いため、審査に通る可能性はあります。

大手消費者金融の審査通過率
  • レイク:約32% 
  • アイフル:約36%
  • アコム:約39%
  • プロミス:約40%

(2022年時点 開示資料等より筆者が試算)

どの時点で金利と最大借入額がわかるのか?

申し込みをして、仮審査が完了すると審査結果とともに「適用される金利」と「最大借入額」が通知されます。

具体的には申し込みしてから最短で数分から数時間程度のうちに分かります。プロミスは最短で3分となっています。

ただし申し込みが深夜などの場合には翌日になるなど、さらに時間がかかる可能性があります。

 並行して他のカードローンの審査も受けた方がいいのか?

プロミスの審査と並行して他のカードローンの審査も受けたほうがいいのか?これは微妙な問題です。

しかし筆者としては「急いでお金が必要で、可能性を広げたいなら並行してもいいが、マイナス作用の可能性もある」としか言えません。

それはなぜかというと、現在のカードローン審査はAIなどを導入したシステム的なものになっていて、人の手がなるべく加わらないことで審査回答のスピードアップを実現しています。 そのため「同時に申し込みをしているかどうか?」をチェックされるか未知数だからです。

つまり、同時申込が複数あると判明した場合には審査で「相当お金に困っていのでは?」と判断され、マイナスに作用することも否定できません。

そのためできれば、プロミスの審査結果が出てから次の申し込みに動いたほうがベターだと筆者は考えます。

プロミスの審査に通るポイント

続いては、プロミスの審査に通るポイントを解説します。ポイントと入っても抜け道や裏技と言ったものではなく、審査にマイナスとならないように気をつけるべき点です。

ポイント1. 申し込みは正確に

カードローンの申し込みは、スマホやパソコンを使って自分で入力しますが、そこでは正確に入力するようにしなければいけません。

正確にとはいっても、要は事実をありのままに自己申告するというだけです。たとえば審査にマイナスするのが嫌だからといって、年収を意識的に多く「盛って」しまうのはいけません。

また現在の借入状況で、利用しているローン残高を少なく申告したり、ローン契約自体を入力せず申し込むのもよくありません。なぜかというと、契約に進んだ場合に証明書類などで確認すれば違っていることがすぐわかるからです。

意図的に事実を偽るのがダメなのは言うまでもありませんが、適当に入力したことで最終的に審査が通らなくなることもあるので注意してください。

ポイント2. 仮審査がOKでも本審査で審査落ちする可能性がある(情報が正確でないとリスクあり)

カードローンでは審査を仮審査・本審査と2段階に行なうものが主流です。たとえばプロミスの場合は最短数分で審査が完結しますが、そこでも以下のように2段階の審査をしているのです。

  1. 申し込み:自己申告で審査を申し込む
  2. 仮審査:自己申告内容に基づき融資を審査
  3. 審査回答:審査結果と適用される金利、最大借入額が通知される
  4. 契約(本審査):本人確認書類や収入確認書類で自己申告の申込内容と整合性をチェックする
  5. 借入可能となる

上記した収入以外でも申込内容と事実が整合していない場合は、本審査(契約)で審査落ちになる可能性もあります。

特に利用中の借入残高もウソは必ずバレるので注意してください。

プロミス申し込みの流れ〜申し込みから借入まで

プロミスでは、スマホやパソコンなどWEBからの申し込みが主流です。

申し込みから借入れまで最も早いのはWEB申し込みです。急いでいる方には最も適したおすすめの方法です。その流れをまとめました。

プロミスは、他にも電話申し込みと店舗への来店(自動契約機も含む)が可能ですから、ご自分のスタイルにあわせて申し込んでください。

 申し込み

Web・アプリなら原則24時間365日いつでも申し込みができます。また電話、来店の申込も可能です。

 審査:仮審査

審査結果はメールまたは電話で連絡が来ます。

以前は審査において「在籍確認」(申込者が勤務しているか勤務先に電話で確認すること)がありましたが、現在はプロミスなど消費者金融大手で原則として在籍確認はしていません。

 プロミスから職場に電話がかかってくることはある?

プロミスでは、原則として電話はしないという対応をしています。

カードローンの中には、「在籍確認のために職場に電話を必ずする」もしくは「する可能性がある」としているところがあります。

一方、プロミスなら大丈夫です。職場への電話で、「お金を借りようとしていることがバレたかも・・・」とソワソワしたくない人には安心です。

Q.申込をしたら、勤務先に電話はかかってきますか?

原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし審査の結果によりお電話する場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはございませんので、ご安心ください。

プロミスでは、実際に98%のお客さまには電話での在籍確認を実施しておりません。

 

プロミス公式サイトから引用

 契約:本審査

契約方法もWeb・来店・郵送から選べますが、来店や郵送よりWEBの方が早く借入できます。

契約に必要な書類は①本人確認書類(免許証、マイナンバーカードなど)と②収入証明書類(源泉徴収票など *原則、借入額が50万円以上の場合に必要)となっています。

WEB契約ではこれらの書類をスマホやアプリで送信すれば契約完了となります。

 借入

契約が終われば借入れが利用できます。

(プロミスで可能な限り早く借りるために必要なことは、このあと詳しく説明します。)

プロミスで可能な限り早く借りるために必要なこと

プロミスで可能な限り早く借りるためにはどうすればいいか、必要な2つのポイントを解説します。

申し込みは、なるべく早くスタートする

プロミスは申し込みから借入れまで最短3分という驚くべき速度で手続きすることも可能です。

ご融資をお急ぎのお客さまへ(即日融資)

プロミスでは、ご融資までのお手続がWeb上で完結でき、最短3分の即日融資が可能です。

Web上でお手続いただくことで、ご自宅にいながらお申込からご融資まで完了いただけます。

 

プロミス公式サイトから引用

とはいえ、これはあくまですべてがスムーズに進んだ場合のケースです。

審査や契約の時間を考えるなら申し込みはなるべく早く進めたほうが良いでしょう。できれば午前中から申し込むことをおすすめします。

最短で借入まで完結するタイムライン

プロミスを最短で、申し込みから借入まで完結できる理想形をタイムラインにまとめてみました。

①申し込み:平日のAM8:00〜アプリで申込開始 

申し込みでわからないこともフリーコール(受付時間:平日8:00 - 21:00)に質問できます。

②審査〜契約:審査回答が来たら即、契約する

メールをこまめにチェックして、審査OKの回答で金利や最大借入額を確認できたら即時に契約を進めましょう。契約もアプリ経由が簡単でスピーディーです。

借入:最短・最速で借入れを利用する

インターネット振込なら原則24時間365日、土日祝日や夜間を問わずに振込手数料0円で利用できます。

ただしインターネット振込では受付時間によって当日の借入れができないケースもあります。

たとえば毎週月曜のAM0:00~7:00はメンテナンスで受付を停止していますし、金融機関や曜日・時間帯によっても当日に借り入れできない場合がありますので確認が必要です。

とはいえ申し込みをした当日⇒審査回答が来て⇒契約をしたならこれが最速の借入方法です。

それ以外でも、スマホATMを使えば提携コンビニでも当日借り入れが可能です。

プロミス申し込みの流れ 審査内容・借入までどんな感じ?~まとめ~プロミスでお金を借りても大丈夫?

プロミスは消費者金融大手で安心感のあるカードローンです。

金利は大手の消費者金融と変わらず、サポートなどサービスも充実しています。申し込みの流れや注意点などを確認して、計画的な利用をしましょう。