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【2025年春版最新】カードローン低金利ランキング 低い順- おすすめは?

更新日
カードローン・低金利のおすすめは?金利をランキング

低金利のカードローンを選べば、利息が抑えられ、返済の負担も軽減されます。

特に「すぐさまの融資」、「周りの人に気が付かれず借りる」という点にこだわりがなければ、幅広く見てなるべく金利(年率)の低いカードローンを選んで申し込むのがベストです。

金利の低さで選ぶならば、基本的に銀行のカードローンの金利がおすすめです。一方で、銀行のカードローンは審査が厳しいのではないか?といいう疑問がよくあります。

この記事では、ずばりカードローンの金利とそれにまつわる疑問に答えます。

✨カードローン - 金利ランキング【金利が低い順】

主なカードローンの金利(年率)を低い順に実際にランキング化しました。

順位名称最大金利最小金利
1JCB CARD LOAN FAITH(フェイス)12.50%1.30%
2\伊藤忠グループ、学生・子育て世代は金利優遇/ 
Fマネーカード
13.80%3.00%
3みずほ銀行カードローン14.00%2.00%
4三井住友銀行カードローン14.50%1.50%
5楽天銀行スーパーローン14.50%1.90%
6福岡銀行カードローン(FFGカードローン)14.50%3.00%
7三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)14.60%1.40%
8東京スター銀行カードローン(スターカードローンα)14.60%1.50%
9横浜銀行カードローン14.60%1.50%
10\2025年顧客満足度№1(オリコン調べ)/ 
住信SBIネット銀行カードローン
14.79%1.89%
11セブン銀行カードローン15.00%12.00%
12auじぶん銀行(じぶんローン)17.50%1.48%
13プロミス17.80%4.50%
14ORIX MONEY17.80%1.50%
15dスマホローン17.90%3.90%
16キャッシングのフタバ17.95%14.96%
17レイク18.00%4.50%
17アイフル18.00%3.00%
18アコム18.00%3.00%
18モビット18.00%3.00%
18PayPay銀行カードローン18.00%1.59%
18au PAY スマートローン18.00%2.90%
18LINEポケットマネー18.00%3.00%
18ダイレクトワン18.00%4.90%
18オリコ CREST (オリエントコーポレーション)18.00%4.50%
19いつも20.00%4.80%
19アムザ20.00%15.00%
19セントラル20.00%4.80%

住信SBIネット銀行カードローン

NEO BANK 住信SBIネット銀行カードローン

  • おすすめ銀行カードローン 総合ランキング1位🥇(オリコン顧客満足度調査)
  • 最短60分で仮審査完了
  • カード不要!(スマホアプリで借入可能)
  • 毎月返済は2,000円から

消費者金融 - 低金利ランキング

金利以外に、「融資までのスピード」、「バレない度(周りの人に知られない度)」など、利便性の高さを考えると、消費者金融も利用の選択肢に入ることもあります。

ここでは、大手消費者金融のみで金利をランキングしました。

こちらでも、借入額100万円未満の金利(利率)を考慮して、上限金利でランキングしています。

僅差ではありますが、プロミスの上限金利が17.8%ともっとも低いことが分かります。一方それ以外の大手消費者金融の上限は18%と同じです。

金利差は僅差ではありますが、プロミスは、30日の無利息期間があり、その 無利息期間のカウントがスタートされるのが「借入日」からというメリットがあります。

【金利比較表】 大手消費者金融 ランキング
順位消費者金融名最大金利(年率)最小金利(年率)
1プロミス
(公式サイトで確認
)
17.8%4.5%
2アイフル
(公式サイトで確認)
18.0%3.0%
2アコム
(公式サイトで確認)
18.0%3.0%
2モビット
(公式サイトで確認)
18.0%3.0%
2レイク
(公式サイトで確認)
18.0% 4.5%

無利息期間のカウント開始日が「借入日」のメリット

無利息期間を設けているカードローン会社は、消費者金融を筆頭にたくさんあります。ただし、多くが、その無利息期間のカウントが「契約日」からとなっています。

つまり、まだ借りなくても、とりあえず契約をしただけで、無利息期間のカウントダウンが始まってしまいます。

「借入日」からのカウントならば、借入をするまでは無料期間は減りません。ですから、無利息期間をフルに活用できる可能性が高いと言えます。

無利息期間のカウントが「借入日」からとなっている代表的なカードローンは、プロミスFマネーカードです。

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電話による在籍確認なし

  • 初めての方 30日間無利息
  • 契約日ではなく借入日からカウントスタート
  • 在籍確認の電話なし
  • 郵便物なし
Fマネーカード

Fマネーカード

  • 実質年率:3.0%~13.8%
  • 初めてなら初回30日間利息0円
  • 学生・子育て中の方一定期間金利優遇(年率3%)

金利は借りる額で確認 - 50万‐100万なら上限金利をチェック

金利は基本的に借入額で異なります。ですから、自分が借りたい額がいくらなのかを把握してからそれに対応する金利を確認する必要があります。

例えば、各社金利は、"2.5%~17.5%"のように幅を持たせて書かれていますが、最低金利(ここでは2.5%)が適用されるのは、800万近くのかなりの高額の借入の場合に限定されます。

本メディアの行った独自のアンケートによれば、借入額としては50万~100万程度が大多数であること分かりました。

借りたいと思っている額が、50万‐100万なら まずは上限金利をチェックしてみてみましょう。本記事の金利の低いカードローンランキングでも、そのような基準でランキングをしています。

カードローンの適用金利に関する解説

金利の低さで選ぶなら銀行系カードローンがおすすめ

銀行でも、借りたお金の使用目的を問わないカードローンの提供があります。ほぼすべての銀行がカードローンを提供していると考えてよいでしょう。

そして、全体的に銀行の提供するカードローンは消費者金融の金利よりも低く設定されています。

では、銀行のカードローンがパーフェクトなローンなのかといえば、①消費者金融よりも審査が厳しいとされている ②審査・融資は大手消費者金融ほど速くない、③在籍確認の電話がある可能性が高いといった側面もあります。

上記のような側面が気にならない方ならば、消費者金融よりも銀行のカードローンがおすすめです。

審査だけであればその銀行に口座を持っていなくても申し込めるケースが多いので、申し込んでみるべきでしょう。

銀行以外にもクレジットカード会社や通信事業者がカードローンを提供しているケースもあります。 これらの金利も銀行のカードローンと同様に、消費者金融より全体的に低く設定されています。

ですので、金利の低さを最重視するならば、消費者金融は選択肢の最後になります。

住信SBIネット銀行カードローン

NEO BANK 住信SBIネット銀行カードローン

  • おすすめ銀行カードローン 総合ランキング1位🥇(オリコン顧客満足度調査)
  • 最短60分で仮審査完了
  • カード不要!(スマホアプリで借入可能)
  • 毎月返済は2,000円から

なぜ消費者金融の金利は高め?

利便性の良さが、金利に含まれていると言えます。

大手の消費者金融には、 「融資審査が早いことや審査が柔軟」等の特徴があります。週末稼働している会社もあります。

急いでいる人、審査をスピーディーに通りたい人には、消費者金融は痒い所に手が届く便利なサービスと言えるでしょう。

銀行のカードローンは審査が厳しい?

銀行のカードローンは、一般的に審査が厳しいとされています。理由としては、行っている事業がカードローンだけではないので、審査の柔軟性を高める必要性が低い、などが考えられます。

しかしながら、これも一概には言えません。銀行のカードローンでも、消費者金融が審査を行っているような場合や、借入額が低い場合は審査がそこまで厳しくないと考えられています。

しかしながら、直近に他のローンの延滞などがある場合や、すでに何件も他社に申し込みを行っている場合、また、まったく過去にクレジットカードなどを利用した履歴のない人などは、審査を受けても棄却される可能性大なので理解しておきましょう。

また、過去にカードローンを利用していても、きちんと返済しているならば決してマイナス要素にはなりません。

収入が低くても、一定の安定した収入があれば、審査をうけてみる価値はあります。

一度に複数社カードローンを申し込むのは推奨されませんが、1カ月のうちに2件ならば大きなマイナス要因とはなりません。

ですから、できれば金利の低い銀行のカードローンを利用したいが、棄却されてしまったら、と心配な方は、万が一に備えて、消費者金融も同時に申し込むのも1つの方法です。

この際、1日に3件以上、ひと月に3件以上申し込むことはおすすめしません。「借り廻り」と見なされ、審査にネガティブな影響を及ぼす可能性があります。

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プロミスは、30日無利息期間のスタート日が「契約日」ではなく、「借入日」からなので、無利息期間をフルかつ利用できる可能性が高いカードローンです。顧客満足度も高いの安全に利用できるカードローンと言えます。

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審査スピードの速いプロミス

  • 初めての方 30日間無利息
  • 契約日ではなく借入日からカウントスタート
  • 在籍確認の電話なし
  • 郵便物なし

地方銀行は居住地など条件をチェック

メガバンクやネット銀行に加え、地方銀行や信用金もカードローンを提供しています。

こちらも、消費者金融よりは全体的に金利は低く設定されています。

一方、地方銀行の場合は、指定のエリアに住んでいる、または勤務していることが条件であるケースがあります。

その銀行に口座を開くことが条件の場合もありますので、地方銀行のカードローンを申し込む場合は条件を要確認です。

スピード・バレない度で選ぶなら消費者金融

消費者金融の提供する金利(利率)は、銀行のカードローンや信販系のカードローンと比べて高めでです。

このため、 低金利のカードローンを探している人にはおすすめできませんが、早く審査・融資して欲しい人や誰にも知られずに借りたいという方に非常に向いています。

また、大手の消費者金融の場合、 無利息サービスの提供もあります。

無利息期間中に返済できるならば、利息の支払いなしでお金が借りれることができます。利息を抑えることにも貢献してくれるので便利です。

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カードローンより低金利でお金を借りる方法はある?

カードローンは借りたお金の使用目的を問わずに利用できるローンです。利用の目的は問われません。中にはカードローンで借りたお金で投資をしたりする人もいるようです。

学費の為や、生活に困窮しているような方は、カードローン以外にもっと安く融資をうけることが可能です。

申し込みには、もちろん条件がありますが、 申し込みの対象に該当する方ならば、カードローンよりも金利が低いので、これらを利用すべきです。

具体的には以下のようなものが存在します。

しかし、そうでなければ銀行や消費者金融の提供するカードローンが、借入の選択肢になります。

利用目的が決まっているならば「目的別ローン」 - メリット・デメリット

目的別ローンの方が、カードローンよりも金利が低く設定されていることが一般的です。借入理由が決まっているならば、目的別ローンを検討してみると良いでしょう。

目的別ローンの代表的なものといえば、自動車ローン、住宅ローン、教育ローンなどがあります。

数は多くありませんが、自転車ローン、旅行ローン、冠婚葬祭ローン、ブライダルローン、リフォームローン、離婚・慰謝料ローン、セカンドハウス・別荘ローン、介護ローンなども存在します。

ただし、提出書類が多いなどデメリットもあります。詳しくは、「目的別ローンのデメリット」の章をご確認ください。

目的別カードローンはどのくらい金利が低い?

実際にどのくらいの差があるのか見てみましょう。

例えば、「楽天銀行のカードローン」と「楽天銀行のブライダルローン」の金利(利率)を比べてみましょう。

想定される借入額を考えると、上限金利を比較を比較する*のが妥当でしょう。 楽天銀行カードローンは14.5%、楽天銀行ブライダルローンは7.0%です。ブライダルローンの金利の方が低金利で借りれることが分かります。

  • 楽天銀行カードローン・・・1.9% ~ 14.5%
  • 楽天銀行ブライダルローン・・・7.0%

上限金利を比較を比較する*・・・カードローンの場合、金利に幅がありますが、仮に100万円を借りた場合で比較します。というのも、カードローンの場合、以下の表で参照できるように借入額によって適用される金利(利率)が決まっているためです。

 

目的別ローンのデメリット

通常のカードローンよりも目的別カードローンには、デメリットや注意点もあります。

すべての目的別ローンに共通するデメリットではありませんが、理解しておくに越したことはないでしょう。

以下でご紹介したします。

①提出する書類が多い

目的別ローンは、何に使用するか目的が決まっているため、当然ながら、借りたお金を使用目的を証明する書類の提出が必要となります。

また、その書類でも満たすべき条件が決められているため面倒に感じるかもしれません。

具体的にどのような書類が必要なのか、実際に参照します。

楽天銀行・ブライダルローンの場合

【資金使途確認書類】

見積書・請求書・予約確認書など金額が確認できる書類の写し

①支払先②金額③支払対象者名④利用目的⑤作成日の全てが記載されているもの

楽天銀行・ブライダルローンの公式サイトより

横浜銀行リフォームローンの場合

見積書、請負契約書など

  1. 支払済み分の領収書など(支払日から3か月以内)
  2. 売買契約書(中古物件を購入してリフォームする場合)
②審査は一般的なカードローンより厳しい

審査基準は公開されておらず、かつ会社によって異なるために一概にはいえませんが、目的別ローンはカードローンよりも審査が厳しいとされています。

提出する資料が多いのも1つありますし、審査に少し時間がかかることもその1つと言えます。

③担保や保証人が必要な場合もある

目的ローンの場合は、ローンの種類によって担保や保証人が必要な場合があります。

カードローンの場合は、担保も保証人も不要です。

④毎月の返済額がカードローンより高いことが多い

返済方法と返済額はそれぞれローン会社により異なりますが、毎月の返済額が残高によって事前に決まっている事があります。

目的カードローンの場合、この返済額がカードローンより高い場合があります。完済までに時間がかかっても、毎月少額で返していきたい場合はカードローンの方が良いでしょう。

必ずしも目的別ローンの金利の方が低いとは限らない・手数料がかかることがある