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【アイフルの金利】高い?もっと安いところはどこ? - 実際の利息もチェック

更新日
【アイフルの金利】高い?もっと安いところはどこ? - 実際の利息もチェック

アイフルでお金を借りようかな・・・と考え中でしょうか?

金利は低いに越したことはないですね。アイフルの金利は実際にどのくらいなのか、相場に比べて高いのか、安いのか、疑問をクリアにします。

アイフルの金利(利率)はいくら?

アイフルの金利は、3.0%~18.5%です。

初めてアイフルを利用する方は、ファーストプレミアムというローンが利用でき、3.0%~9.5%という通常よりも低い金利でお金を借りることができます。ただし、このローンは100万以上借りる人が対象になっています。

これらの金利の幅のなかで、実際にどの金利がで適用されるかは、借りる額、借りての信用度(収入・過去の履歴)で決まります。

ですから、実際の金利は、申し込み(審査)をすることで確認することができます。

※金利も利率も同じ意味です。%で表されます。

アイフルの金利は高いのか?安いのか?

アイフルの金利を、アイフル以外の①大手消費者金融②中規模消費者金融③銀行系のカードローン④その他カードローン⑤クレジットカードのキャッシング枠と比べてみました。

それらの金利と比べてみて分かるのは以下の通りです。

大手消費者金融と比べるとあまり変わらない

大手の消費者金融の金利( プロミス、アコム、レイク、モビット)と比べると、金利はほぼ同じということが分かります。一方、アイフルの金利が3.0%~18.5%なのに対し、プロミスの金利4.5%~17.8%とは若干差異があります。ただし、借りる額が高いと金利は低くなりますので、実際に適用される金利は借りる額次第になります。

初めての人限定、アイフルのファーストプレミアムの金利は良いが、借入額は100万円から

アイフルでは、100万以上の借入で、かつ初めてアイフルを利用する人を限定に、3.0%~9.5%という通常よりも低い金利を設定しています。100万以上の借入予定の方は、アイフルで審査を受けてみて、金利をチェックしてみると良いでしょう。

借入額にもよるが全体的に銀行系のカードローンの方が金利が良い

比較表をみると分かる通り、金利の幅をみると、銀行系のカードローンの方が金利が低いことが分かります。

ですから、特に借入額の高い人、また、審査をうけるのに時間の余裕のある方は、銀行系のカードローンも審査を受けてみるべきでしょう。

【実際に借りるなら?】審査のスピード重視ならアイフル、金利重視なら銀行系のカードローン

アイフルに代表されるような大手の消費者金融は、審査のスピードの速さが最大のポイントです。借入額がそこまで大きくない、とにかく急いでいる人はアイフルが向いていると言えます。

一方で、時間に余裕があり、借入額が大きい場合は銀行系のカードローンの審査もうけてみると良いでしょう。

大手消費者金融の金利とアイフルの金利を比較

大手の消費者金融の場合、その金利に大きな違いはありません。アイフルの金利は、アコム、モビットと同じであることが分かります。

【金利比較表】 大手消費者金融 vs アイフル
消費者金融名金利

アイフル
アイフルロゴ

3.0%~18.0%
(公式サイトで確認)

プロミス
プロミスロゴ

4.5%~17.8% 
(公式サイトで確認)

レイク
レイクロゴ

4.5%~18.0% 
(公式サイトで確認)

アコム

3.0%~18.0%
(公式サイトで確認)

モビット

3.0%~18.0%
(公式サイトで確認)

中規模消費者金融の金利とアイフルの金利を比較

消費者金融は、中規模・小規模、様々あります。中規模の中でも、比較的大き目のところとアイフルの金利を比較してみました。

100万円以上借りるならば、アイフルの「ファーストプレミアム」だと、金利(利率)3.0%~9.5%となります。

初めての人で、上記の金額以上借りる予定があるなら、中規模消費者金融よりもアイフルの金利に軍配があがりますね。

【金利比較表】 中規模消費者金融 vs アイフル
消費者金融名金利

アイフル
アイフルロゴ

3.0%~18.0%
(公式サイトで確認)

セントラル

1万円~100万円未満:4.80%~18.00%
100万円~300万円:4.80%~15.00%
(公式サイトで確認)

ふたば

1~10万円未満:14.959%~19.945%
10~50万円:14.959%~17.950%
(公式サイトで確認)

銀行系のカードローンの金利とアイフルの金利を比較

銀行系のカードローンとアイフルの金利を比べてみると、全体的に銀行系のカードローンの金利の方が低いことが分かります。

特に借入額が大きい場合、時間に余裕がある程度あるような場合は、銀行系のカードローンも検討してみると良いでしょう。

アイフルは、「最短18分で融資可能」とあります。急いでいる人で、スピード重視ならば、やはりアイフルが良いでしょう。

【金利比較表】 銀行系のカードローン vs アイフル
消費者金融名金利

アイフル
アイフルロゴ

3.0%~18.0%
(公式サイトで確認)

三井住友銀行カードローン
 

1.5%~14.5%
(借入額別の金利詳細を公式サイトで確認)

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)

1.4%〜14.6%
(借入額別の金利詳細を公式サイトで確認)

楽天銀行カードローン

1.9%~14.5%
楽天会員 - 金利半額キャンペーン中
(公式サイトで確認)

みずほ銀行カードローン

2.0%~14.0%
(借入額別の金利詳細を公式サイトで確認)

住信SBIネット銀行カードローン

2.49%~14.79%
(借入額別の金利詳細を公式サイトで確認)

auじぶん銀行(じぶんローン)

1.48%~17.5%
auユーザー向けの特別金利あり
(金利の詳細を見る - 公式サイトで確認)

東京スター銀行カードローン
(スターカードローンα)

1.5%~14.6%
(30日無利息)
(公式サイトをみる)

セブン銀行カードローン

12.0%-15.0%
(借入額別の金利詳細を公式サイトで確認)

横浜銀行カードローン

1.5%~14.6%
(公式サイトをみる)

福岡銀行カードローン
(FFGカードローン)

1.9%~14.6%
(借入額別の金利詳細を公式サイトで確認)

愛媛銀行カードローン
(ひめぎんクイックカードローン)

4.4%~14.6%
(借入額別の金利詳細を公式サイトで確認)

常陽銀行カードローン

1.5%~14.8%
(借入額別の金利詳細を公式サイトで確認)

その他のカードローンの金利とアイフルの金利を比較

他にカードローンを提供している会社はいくつもあります。

審査の速さでは、アイフルが勝っているものの、JCBの提供する、カードローンFAITHは金利がプロミスよりも低く設定されています。

審査にある程度時間をかけれる人ならば、FAITHの申し込みも積極的に検討してみても良いでしょう。

【金利比較表】 その他カードローン vs アイフル
消費者金融名金利

アイフル
アイフルロゴ

3.0%~18.0%
(公式サイトで確認)

JCB CARD LOAN FAITH(フェイス)

1.30%~12.50% 
(借入額別の金利詳細を公式サイトで確認)

au PAY スマートローン

2.9%~18.0%
(公式サイトをみる)

セゾンファンデックス

6.5%~17.8%
(公式サイトをみる)

dスマホローン

3.9%~17.9%
ドコモユーザー優遇金利:0.9%~17.9% 
(公式サイトをみる)

クレジットカードのキャッシングの金利とアイフルの金利を比較

クレジットカードを使ってキャッシング(お金を借りる)するという選択肢もあります。

この方法だと審査がないので、すぐ現金を手に入れることができます。ただし、手軽なだけあって、金利は一律で高めです。

とにかく1秒でも早く、キャッシュが必要、という人には向いていますが、利息で損したくない・・・という方ならばカードローンがおすすめです。

【金利比較表】 クレジットカードのキャッシング vs アイフル
消費者金融名金利キャッシング枠
楽天カード キャッシング18%1万円~90万円
Amazonカード(三井住友カード)18%10万円~50万円

どのくらい借りたらどのくらいの利息?- アイフル・利息の計算方法

カードローンの金利は通常「年率」で記載されています。

ですから、実際に借りた日数に対する利息を知るには、借りた額(残高)に金利をかけた後、365日で割って、まずは1日あたりの利息を出します。

その後、借りている日数を掛け算します。30日借りているなら30をかけます。

具体的な計算式は、「借りた額(残高) × 利率 ÷365日 × 利用日数 = 利息」となります。

ここでは仮に、金利(利率)が18%だったとして計算します。(実際に適用される金利を確認するには審査を受ける必要があります。)

アイフル 利息の計算方法
借入期間利息計算式
1万円を30日間借りた場合147円1万円 x 0.18 ÷ 365 x 30日
10万円を30日借りた場合1,479円10万 x 0.18 ÷ 365 x 30日
30万円を30日借りた場合4,438円30万 x 0.18 ÷ 365 x 30日

利息は残高だけに対してかかる

アイフルでは、利息は残高に対してだけかかります。

返済がすすむにつれて借入額(残金)は減りますね。このため、毎回払う利息も減っていきます。

といっても、毎回返済する額は同じで、減りません。というのも、利息がいくらかに関わらず、一定の額を毎回返済するしくみとなっているためです。

あくまで、毎月払う返済額のうち利息のしめる「割合」が減っていくと考えてください。残りの部分は、元金の返済分になります。元金の返済分の「割合」は増えていきます。

このような返済方法をアイフルでは、「借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式」と読んでいますが、ポイントは①返済額が一定額、②利息が残高にだけかかる、という点です。

名称は違えど、どこのカードローンでも基本的に同じ返済方式をとっています。

アイフル 返済方法

アイフルの30日無利息サービスとは?

以下の条件にあてはまる場合、最大30日間無料で借り入れが可能です。

  • アイフルを初めて利用する人
  • 無担保のローン(キャッシングローン、女性専用SuLaLi、ファーストプレミアムカードローン)を利用する人

30日無利息を利用すれば、その名の通り、30日間利息なしでお金を借りることができますからお得です。

とても便利なサービスですが、30日で返すことができない大き目の借入の場合は、30日無利息にこだわらず金利の良さでローン先を選ぶようにしましょう。

アイフルでお金を借りても大丈夫?

アイフルは、しかるべき公的に機関に登録をし、法定金利の内で貸付を行っています。

アイフルはいわゆる闇金といわれるものではありません。

消費者金融(貸金業)は、営業所の住所により、財務局長か都道府県知事のどちらかに登録しなければいけません。また、貸金業者は、消費者金融でも銀行でも法定金利の15%~20%で金利を設定する必要があります。 この2つを守っていない貸金業者が一般的に「闇金」と呼ばれています。

なるべく利息を抑えてお金を借りる方法

利息とは、お金を借りたら発生するレンタル料です。このレンタル料をなるべく安く抑えるには、金利(利率)の低いところを探す必要があります。

  1. 消費者金融以外、銀行のカードローンも検討する
  2. すぐ返せるなら無利息サービスを提供しているところを選ぶ
  3. 会員向け、ドコモユーザー、auユーザー向けの金利もチェックする
  4. 繰り上げ返済や一括返済を利用する

①消費者金融以外、銀行のカードローンも検討する

上の比較表を見ると、銀行のカードローンの方が全体的に金利が低めであることが分かりました。

一般的に銀行のカードローンの方が審査が厳しい、時間がかかる、と言われていますが、いったん条件さえクリアすればアイフルよりも安い金利でお金をかりれる可能性があります。

銀行系のカードローンは敷居が高いように感じるかもしれませんが、金利を気にするなら是非審査をうけてみましょう。

②すぐ返せるなら無利息サービスを提供しているところを選ぶ

例えば、仮に30日以内で返済の見込みがあるのならば、30日無利息サービスのある業者からお金を借りた方が得ですね。

一方で、借りる金額が高く、長期に渡っての返済が必要になる場合は、「30日無利息サービス」にとらわれることなく、可能な限り低い金利でお金を借りるのが利息を最小限にする最適の方法です。

③会員向け、ドコモユーザー、auユーザー向けの金利もチェックする

一部のカードローンでは、会員向け、すでにユーザーになっている人を対象に、特別に優遇金利を提供していることろがあります。

dスマホローンやauじぶん銀行(じぶんローン)のカードローンがそれに該当します。スマホにドコモ回線もしくはau回線を使っている人は、是非これらの金利もチェックしてみましょう。

④繰り上げ返済や一括返済を利用する

余裕があるならば多めに返す、また可能ならば、残りを一度に返済することでトータルで払う利息は下げることができます。

ちなみに、アイフルでも、繰り上げ返済および一括返済に対応をしています。

女性専用カードローン、SuLaLi(スラリ)の金利は低い?

結論からいうと、アイフルの女性専用のカードローン、SuLaLiの金利は、アイフルの一般的なカードローンに比べて特別安く設定されてるわけではありません。

また借りれる額が10万円という点も理解しておきましょう。

SuLaLi(スラリ)のメリットは、専用ダイヤルがある点です。SuLaLi専用ダイヤル:0120-201-656(受付時間:平日9:00~18:00)にかければ、女性オペレーターが電話に出てくれるという安心感が売りです。

カードのデザインが女性限定の特別なデザインになっているという点もありますが、あまり重要なポイントではないでしょう。

アイフル以外にも女性専用のカードローンが別途用意されているケースがありますが、金利が安くなっているということはありません。

ただし、女性オペレーターが必ず電話に出てくれるならば、女性はより安心して相談しやすくなりますね。